5月例会(執行部会)

日 時:5月9日(土)午前10時30分

会 場:韮崎市役所 別館 301会議室

出席者:16名 ※名簿

○実行委員長  野口正人

○副実行委員長 宮澤一穂、小池恵美子、輿石秀樹

○事務局長   今福治

○各委員会代表 11名 

 

報告/韮崎高等学校同窓会事務局(同窓会本会)より

(1)5月22日に開催予定だった同窓会常任委員会は紙面決議となり、今年度の
   同窓会は懇親会、総会ともに中止とする。

(2)10月1日に開催予定の同窓会常任理事会において会計報告をしてほしい。

(3)来年度の当番幹事の出席をお願いしたい

(4)例年同様本年度の会計から、経常経費である事務経費ほか一部管理費を
   本会へ寄付願いたい。

協議事項1.各委員会の現段階の状況と今後の取り組み

(1)親善ゴルフ大会委員会

 ➤ゴルフ大会の中止については関係者に発送済み。

(2)広告/協賛金委員会

 ➤「広告/協賛金のお願い」の中止の通知を協力者あてに郵送予定。

   次年度へのお願いも含める。(約760件)

(3)チケット販売委員会

 ➤特に動いていない。(前回同様)

(4)親善招待サッカー委員会

 ➤大会中止の通知を郵送予定。(約40件)

(5)総会・懇親会委員会

 ➤開催会場(アピオ)、バス会社へ中止の連絡をする。

(6)記念誌委員会

 ➤原稿依頼した方にお断りの電話連絡を予定。

 ➤現状、お一人からすでに原稿が届いている。

  来年度の掲載も検討するが来年度に回せない内容である。

  今年度の事業について状況を説明し、掲載できない場合も承諾済み。

  ※飯田校長先生からは、記念誌とではなく自分たちの活動の記録として
   何かしらの形として作成した方がよいのではないかと助言をいただいている。

協議事項2.寄付金について

(1)寄付金を募るか否か
(2)寄付金を募る場合の

   ①対象者②目標金額を設定③協力方法④寄付金の使途

   ※例年、当番幹事は当年翌年以降分として一人13,000円を負担している。
    内訳:3,000円(当番年チケット分)、10,000円(次年度以降チケット分)
    参考:令和元年実績 昨年度協力金、210名2,730,000円

協議事項3.経費について

(1)5月9日現在の支出状況(A)
   現在の不足分 176,776円

(2)今後予想される費用(B)

科 目 金額(円) 備 考
寄付金その他 700,000 韮崎高等学校同窓会基本会計補助金、HP管理費
協力費 70,000 次年度当番幹事へ
印刷製本費 100,000 本年度記念誌(活動記録誌)
合 計 870,000  

(3)事業完了までの寄付目標額 =(A)+(B)+予備費(活動資金:端数調整)

   1,400,000円

(4)目標額達成のための方法

   当番幹事としての韮崎高等学校への寄付金及び来年度以後の後輩幹事の為に
   毎年チケットをまとめて購入する為の資金、既にかかっている案内状作成送付
   などの費用及び最後の締めまでの活動資金が必要となり、これらを踏まえて、
   一人10,000円の協力(寄付金)をお願いする。

   合わせて10月1日の同窓会常任理事会における会計報告のため、8月末を目安に
   振込をお願いする。

4.検討結果(今後の予定

▶️寄付について
(1)私たち同級生から寄付金を募る。

 ➤寄付金 :一口10,000円(何口でも)

 ➤連絡方法:LINEの活用(グループライン、クラスライン)

       ライン未登録者には郵送

 ➤納入方法:①専用の口座への振り込み(出来る限り振り込みでお願いする)

        複数名分を預かった場合にはまとめて振り込みをお願いする

       ②現金

(2)寄付を希望してくださる事業所・先輩からの寄付はありがたく受け取る。
(3)前年度幹事の先輩方や寄付金をしてくれる方がいる場合には、ゆうちょ銀行
   口座(広告・協賛金用)への入金をお願いする。

▶️振込手数料について
 振込の場合は寄付額から振込手数料を差し引いての振込とする。

▶️締切について
 寄付金の第一次締め切りは8月末とする。

▶️広報について
 寄付金の呼びかけはHP等を活用する。

▶️次年度への引継ぎ

 10月1日開催予定の同窓会理事会に来年度の当番幹事代表に出席してもらうため、第99回同窓会実行委員会の立ち上げに向けて部活動の後輩、職場、同じ地区などの関係を活かして、一つ下の後輩への声かけをしていく。
 ※後輩には仲間同士呼びかけてもらいながら協力者の輪を広げてもらう。

▶️今後の方針

以後は、中止通知の郵送作業や当番幹事内での寄付依頼(未定)作業などになることから、基本的に執行部を中心に作業を進め、必要に応じて個別に協力をお願いするなど、三密を回避しながら進めていく。

 

▶️ダウンロード用資料(クリックすると別ウィンドウが開きます)
協議結果