令和2年5月9日(土)午前10時30分から開催予定の5月例会については、
以下の内容をたたき台として打ち合わせを行うこととしました。
1.事業中止要請経過について
事業中止要請書の提出(4月23日(金)韮崎高等学校訪問)
4月19日に開催した臨時例会での結果を元に、同窓会実行委員会(当番幹事)の総意として、本年度同窓会事業(ゴルフ大会、招待サッカー大会、総会後の懇親会)の中止を検討していただきたいことを、野口実行委員長と千野副事務局長の2名で韮崎高等学校 飯田校長先生(同窓会事務局)を訪問して伝えました。
(以下、要請時の内容説明)
来月(5月22日)に同窓会常任委員会が開かれる予定ですが、この事前打ち合わせの役員会が4月22日に開催され、役員会に別途19日当番幹事例会の内容を上程していただいた。
○ゴルフ大会の中止
○招待サッカーの中止か延期
○9月懇親会の中止か延期
以上3点です。
(同窓会事務局の見解)
○招待サッカーは部活動ができていない現状において、開催するのは難しい。
延期は、このような状況での日程調整はできない。
○懇親会は、民間事業者他からの広告協賛金が得られるか不透明である。
○事業の準備が三密のため、活動そのものができない。
この状況がすぐに改善されないことを想定すると、延期も不可能と考える。
以上のことから、諸事業の中止についてご理解をいただきましたので、この回答を受け、正式に実行委員会としての要請書を提出しました。
2.今後について
(1) 5月8日に役員会が予定されており、22日以降に理事の皆さんには事務局から通知を、その他の関係各所へは当番幹事で検討していただきたい。
(2) その他、寄付金や協力金について活動をしていかないとならないのであれば無理はしないでいただきたい。
(3) 当番幹事は、99回は35回生になっているのでスライドする必要はない。
(4) 総会については、今後どのようになるか検討していく。
(5) 寄稿文は既にいただいている方がいることの報告。
(6) 今回は従来のような記念誌は製作できなくとも、当番幹事としての活動記録のような、何か残すものがあった方が良いのではとアドバイスをいただいた。
以上のことに関して、正式には5月22日の同窓会常任委員会で決定をいただく予定です。
なお、寄付金や記念誌(活動記録的なもの)については、本年度の実行委員会事務局で案を検討していく考えでいます。
3.実行委員会各部会の今後の取組について
※1 ゴルフ大会の中止については、関係者に通知を発送済みです。
※2 同窓会事業の中止に係る通知の発送の共通した注意事項
➢ 発送は、同窓会(理事会)による中止決定後速やかに行う。
(1) 公告・協賛事業について
①「広告・協賛金のお願い」の中止の通知を昨年度の協力者あて、郵送する。
※約760件
② 令和元年度において本年度寄附を希望しない事業者等には郵送しないことを
特に留意する。
(2) チケット事業について
① チケット販売の協力者や前年度購入者で名簿等により通知可能な方(理事等) へ中止の通知を発送する。
② 次年度幹事及びサブ幹事(歳回り10歳下)に連絡する。
※それぞれ代表者に口頭(電話等)での連絡を可とするも、そこから先の連絡は、受けた代表者の責任において、連絡漏れなどが無いようにしっかり行ってもらう。
4.招待サッカー大会事業について
(1) 大会中止の通知を発送する。(約40件)
※例年、山梨県及び韮崎市のサッカー協会役員、韮崎高等学校の歴代校長及びサッカー部監督、サッカー後援会長、韮葉サッカークラブ及び東都韮葉サッカークラブの役員、同窓会の正副会長、市議会議員等に開催案内を発送しているので、これらの者に発送する。
※現在、韮崎中央公園陸上競技場を仮予約している(令和2年8月30日及び9月6日)が、同窓会事務局の決定を受けキャンセルする。
➢ 連絡先:韮崎市教育課 スポーツ振興担当(TEL:22-0498)
5.総会(令和2年度)及び懇親会(総会終了後)について
(1) 22日の結果に沿い、総会及び懇親会について通知を発送する。
※来賓(大村博士・理事・校長・市長・担任の先生・東都韮葉、等)
なお、本年度の総会の開催(開催の仕方や会場等)については、同窓会事務局から話がされる予定なので、指示事項があればそれらに則って対応する。
(2) 開催会場(アピオ甲府)及びバス会社等へ中止を連絡する。
(3) 総会時の議長は、次年度当番幹事の実行委員長が務める。
(4) 生徒会長間で連絡を取り合い、令和3年度の同窓会開催に向けて、準備を始めることが必要であることを伝える。
※例年、6月には次年度当番幹事が集まっている。
6.記念誌事業について
(1) 飯田校長先生から助言もあったが、制作するのか、しないのか。
(2) 製作するのであれば内容をどのようなものとするか。また制作に要する費用の捻出はどのようにするか。併せて過大な印刷数としない(無駄にしない)よう、配付先も検討しなければならない。
(3) 既に寄稿いただいた方もあるので、その方への対応をどうするか。
7.寄付金について
(1) 寄付金を募るか、否か。
(2) 寄付金を募る場合は、
① 対象をどうするか。
※多くの卒業生とするか、私たち第34回卒業生とするか。
② 目標金額を設定するか。
③ 寄付額の基準額を設定し、納付への協力に係る活動(訪問や声掛け等)はせず、
賛同者に納付(郵便振込)してもらうこととするか。
※例年であれば、当番幹事は一人13,000円を本年度、次年度以降に向けて負担している。
(3,000円は当年度チケット代・10,000円は次年度以降チケット代)
④ 集めた寄付金の使途をどうするか。
※韮崎高等学校の教育振興資金、コロナウイルス対策への寄付等々
8.その他
これまで支出した費用について、次年度引き継ぐに当たりどのように対応するか。
いろいろな課題が考えられるので、まずは事務局内で想定しながら意見を出し合い、方向性8結論)実行委員会に報告して、多くの卒業生や関係者に理解と協力をもらうことが必要。
以下の資料をクリックするとPDFでも見られます。