| 本会常任理事会報告 |
本来なら、先月行われたはずの同窓会総会、懇親会の代わりに、この日、常任理事会が開かれ、野口実行委員長、岩下会計委員長、千野事務局員、私の4人が出席し、滞りなく本年度決算報告をさせて頂きました。
会では、全ての行事が中止になったことや、記念誌の発行に至る経過など説明し、進藤同窓会長を始め、飯田校長、常任理事の皆さんから労いのお言葉をいただきました。
また、コロナ禍で広告協賛金など協力が得難い中、母校に対する寄付金を受け、本当にありがたいと感謝の弁を述べられました。
野口委員長からは、今年のような予期せぬ事態に、全ての行事を中止せざるを得なかった決断の苦しさを訴え、その結果、同級生から協力金を募り、なんとか寄付することができたことを説明され、来年度もコロナが続くようであれば、次年度当番幹事さんに同じ苦労をさせたくない、母校への寄付も検討する必要があることを訴えました。
さらに、次年度幹事の功刀さんは、来年度の幹事としての挨拶と丙午で同級生が少ない中で頑張りますと、強い抱負を述べられ、会長も99回、100回の同窓会成功に向け、協力して行くとの決意を述べていました。
我々も、これで終わったわけではなく、引き継ぎ行事はもちろんですが、来年度、さらに100周年に向け協力していくことを約束したところです。
また、出席理事からは、100周年記念事業に関して、次年度幹事、再来年度の幹事、そして100周年記念事業の事務局を合わせた準備が望ましいという提案があり、進藤会長による相互確認のもと、閉会となりました。
【追記】
来月11月9日には、次年度当番幹事との引き継ぎを予定していますが、確実に引き継ぎができますよう、ご協力をお願いいたします。