実行委員長挨拶

同窓生の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、去る令和4年9月25日に開催されました「第100回韮崎高等学校同窓会総会」において、同窓会実行委員長の栗原先輩がご勇退されることに伴い、同委員長として選出・承認され、同窓会実行委員長を拝命いたしました萩原和也でございます。

同窓会実行委員長就任にあたり、同窓会の基礎を築いてくださった歴代の会長はじめ役員の皆様のこれまでのご尽力に対しまして、心から感謝申し上げます。私といたしましては、歴代会長等が築かれた基礎を大切にし、さらに同窓生にとっても、また母校にとっても同窓会が必要不可欠な存在となるよう、新役員一同心を一つにして同窓会を発展させて参る所存です。

昨年、記念すべき創立100周年を迎え、新たな100年に向けて出発しました。コロナ禍も大分緩和が進み、色々な行事も復活して来ています。今年の同窓会実行委員会としても行事が恙無く行える様、尽力して参ります。現在、普通科595人、文理科90人の生徒が在籍する中で、15の運動部と14の文化部、2つの同好会があり、9割を超える生徒が百折不撓の精神のもと、文武両道を目指し各種活動に精進している状況は、山梨県内において高い評価を受けています。

同窓会といたしましても、同窓会の機能や同窓生のネットワークを存分に活用し、母校発展の一躍を担いたいと考えています。同窓生におかれましても、これまで以上に同窓会の活動に関心を持っていただき、主体的かつ積極的に参画していただけますよう心からお願い申し上げます。