第1幕卒業記念 同期同窓会開催しました

2014年11月9日 石和温泉郷「糸柳」にて、23期生の同窓会が開催されました。
今回の幹事は、5組と6組。
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卒業以来初参加という同窓生も。

お互いに名札と顔を見比べながら、「えーっ! 〇〇ちゃん?卒業以来だね」と急に友達言葉にかわります。

そして、お決まりの集合写真は、なかなか全員がそろいません
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総合司会も、抽選会の司会者も、しっかり皆の近況を引き出しながら楽しく進めてくれました
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抽選会の進行役は今回の同期会の副題「あの日に帰ろう」の意のままに、当時の学生服を着ての登場です。そして、お決まりの「還暦ちゃんちゃんこ」にお着替え!
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抽選会の1等賞には還暦色のダウンジャケット!(これをきて同期ゴルフコンペに参加することを約束^^)
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最後に当日9日誕生日を迎えた抽選会司会の「おきょう」さんに、花束の特賞進呈!
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私たち23期生も今年4月から来年3月の間に60歳を迎えます。
集まったうちの少なくない同期生たちは、すでに会社を退職し、第二のステップに進んでいました。また、現役続行の方たちも、後進の方々の道を準備するという大事な役割が課題になっておられます。
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すでに、旅立っていかれた同期生や恩師に思いを馳せながら、思い出のフォークソングを合唱。
輪になって、腕を組んで・・・当時のフォーク集会が思い出されます。最後に校歌を謳い上げます。

まだ味わっていないこれからの人生の味わいを求めて、これからも元気で過ごしましょうと、互いにエールを送りあっての閉会となりました。

当時の卒業アルバムを紐解くと、当時の編集委員会がこんな言葉を残しています。
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「プディングの味は食べてみないとわからないと云いますから人生の味も歩んで見なければわかりません。とにかく生きることです。」

人生の後半戦がスタートしています。18歳当時に語られたこの言葉を、60歳を迎えた今、またしっかり味わいながら、後記の言葉といたしましょう。
(文責 岩下和)

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